旅はジッパー袋で始まってジッパー袋で終わる
はい、こんにちは。突然だけど旅行と聞いて何を思い浮かべる?SNS用に映える風景、ご当地のおいしい食べ物、居心地のよいお宿…だけ?ホントにそれだけ?シンキングたーいむ!(^o^)丿
意外と大事なのがキャリーケース&バッグの中身だと思うんです。パッキングの時点でどう服や小物を少なく/きれいに収納するかから旅は始まっているし、旅先では現地の魅力に全集中するためにどうノンストレスで過ごすのかが課題だし、旅から帰ってきて荷物を片づける時までが旅だと思っているし。
まさに「いい旅になるかどうかは収納にかかっている!!」と私は信じているのであーる。そこで今日は旅行にジッパー袋がこんな風にも使えてけっこう便利だよという、tipsをシェア。旅行を違う角度で眺めてみる&ジッパー袋と旅の可能性を探る記事です。
行楽シーズンこんにちは。ジッパー袋と一緒に旅する秋がスタートです(^^)
1.衣服系
パッキングをする時に一番困るのは服じゃない?旅の期間が長くなればなるほど多くなりがちな服を詰め込むのに大変…そういう時にはジッパー袋に服を入れて圧縮して持ち運べばラクだよ~~
やり方は簡単。服をジッパー袋に入れて、ジッパーを閉じる(この時にジッパーの端の部分を2~3cm開けておく)そして空気を抜いていくよ。その後に丸めてロール状にしたら簡単に空気が抜ける!
これなら圧縮機を使わなくても空気が抜けてコンパクトになれるよ。1日ごとに着替えをセットしてあらかじめその日の服を用意しておいたら、旅先で服を探したり決める必要もなくてさらにラク!衣服類が入れる大きさのジッパー袋を探して試してみて!
2.クレンジングや香水などの液体系
普段使っているクレンジングや化粧水もボトルに入れてジッパー袋で持ち運びOK。もらった化粧品サンプル、旅行の時に使おうと思うんだけど結局いつも使ってるやつがお気に入りだから持っていきたいんだよね。
香水をつける派の私はミニボトルを旅先に持って行くタイプ。でもキャリーケースにこぼしてしまっていまだにシミが取れないという切ないオチ。というわけで液体系はジッパー袋で漏れないようしっかりガードしよ?
3.領収書や硬貨などのマネー系
出張で発生した領収書は大事に持って帰るべし。お茶をこぼして印字部分がにじんで清算アプリがなかなか読み取ってくれなかった…(遠い目)海外に行く時はその国ごとに硬貨や紙幣をまとめておくのもgood。財布の中でごちゃつくの絶対レジでもたつくやつ。チケット半券も失くさないようにここに一時保存。
4.コーヒーやおかしなどのフード系
お気に入りのコーヒーも紅茶も旅先に持っていける。ホテルの朝食バイキングやお部屋に備え付けのコーヒーもおいしいけど~いつものが飲みたい~ ジッパー袋が食品保存用かどうかも選ぶ時にチェックしてみて。
旅先で気分が上がって、見かけたおいしそうなおかしは手あたり次第買う。そして食べきれないから残して、留める輪ゴムもどこかに行っておかしがパサパサになる詰むパターン。ジッパー袋に入れてお菓子がこぼれないようにしてくださいな。
5.化粧品や化粧ブラシなどのメイク道具系
ファンデーションとかアイシャドウで粉系を使う派の人は特に!ポーチの中に粉がついてテンションが下がるし洗うのも面倒。というわけでポーチを汚さないようにジッパー袋で密閉保存してね。
ちなみに化粧ブラシはそのまま入れると持ち手の部分がパウダーで汚れるのでこんな使い方で解決できるんです。
①ジッパー袋の中央下にはさみで切り込みを入れる
ブラシが抜け落ちにくいように小さめに切り込みを入れて
②ジッパー袋のジッパー部分から化粧ブラシを入れる
③切り込みを入れた部分から化粧ブラシの柄の部分を出して、抜け落ちにくいようにテープなどで留めたら完成!3STEPでキレイに持ち運びできる
6.サングラスやアクセなどの貴金属系
油断していたらサングラスのグラス部分に傷がつくというケースが発生。というわけでジッパー袋でガードしましょ。どこかに行方不明になってしまいやすいアクセもまとめて収納。
7.濡れた折りたたみ傘などの濡れた系
水滴がついた折り畳み傘、そのまま持つと手がふさがって面倒。というわけでジッパー袋にインしてリュックに詰め込めば一件落着。濡れるビーチ用品も入れちゃえ~~
結論:
ジッパー袋はキッチンで使うだけじゃない。使い方無限大。ジッパー袋最強説。
旅のストレスを減らすのにジッパー袋を活用して!気分や用途に合わせて色やサイズを変えて、ジッパー袋で旅をさらに彩ってみてヽ(^o^)丿
次はジッパー袋と一緒にどこへ行こうかな(^^)
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