夏のニオイ対策にバッチリ!ポリ袋に入れて悪臭を閉じ込める。新商品『KESMELL防臭袋』の恐るべき効果!
さぁ。早速『KESMELL(ケスメル)防臭袋』の驚くべき効果とやらを調べるとするか?
またまた取材させてくれるか。
『asunowa(あすのわ)破れにくい手提げ袋』に続いて、気になる新商品を出したようだな。
最近新商品が多くあるので編集長としても記事探しもなく助かっているぞ。
ありがたく感謝する。
さて、早速だが『KESMELL防臭袋』とやらはどんなものなんだ?
もう新商品の情報キャッチしたの?
編集長も鼻が利くね~。
そう。鼻のロゴマークのニオイにKESMELLから、防臭袋って新商品を発売するんだ。
KESMELLの第一弾は消臭剤をフィルムに練りこんだものだったんだけど、今度はニオイを通さない特殊フィルムを使って、”ニオイをポリ袋に閉じ込める”っていう防臭袋なんだ。
特殊フィルムでニオイを通さないのが防臭。
消臭剤でニオイを消すのが消臭。
ということなんだな。
そう。
今の日本は高齢化が進んだり、ペットを飼っている人も多いよね。
おしめだったり、ペットのフンやシートだったり・・・
また、これから暑くなる季節。暑くなるとニオイを感じやすいよね。
毎日生ごみ捨てできないし
だからニオイのあるものを袋に閉じ込めて、快適な空気で部屋を保つんだよ。
気温とニオイは相関性があることは知っている。
熱いコーヒーはしっかりと香りが広がるが、アイスコーヒーはそれほど香りは広がらない。
これと同じってことだろ。
コーヒーで例えるなんてエスプレッソさんらしいね。
この防臭袋って、特殊フィルム層を含めて7層構造になっているんだ。
特殊フィルムはポリエチレンじゃないので、少し硬くて高価な材料なので、袋としての使い勝手や破れにくいように多層構造にしているんだ。
そもそもフィルムはニオイを通すものなのか?
ちょっと難しい話にはなるけど、フィルムは水は通さないけど、気体(ガス)はフィルム素材によって通りやすいものとそうでないものがあるんだよ。
それぞれのフィルム素材の一般的なガス透過性で説明すると、例えばポリエチレンでも高密度ポリエチレン(シャカシャカタイプ)の方が低密度ポリエチレン(ツルツルタイプ)よりガスを通しにくいんだ。
身近なキッチン用品ならラップで使われるポリ塩化ビニリデンなんかはニオイをかなり通しにくいよ。
特殊フィルムってもったいぶってるけど、この表見て透過性が低いやつてことだな。
想像におまかせ。
それで、「KESMELL防臭袋」を実際に使うときと同じように、袋に悪臭ガスを入れて、どれだけ漏れるかっていうのをテストした結果がこちら。
フィルムはガスを通しにくいけど、結び目とかあるのでどうしても少しは漏れる。
でも90%以上ニオイを閉じ込めているんだ。
データーだけだと実感わかないよね。
今から『KESMELL防臭袋』に肥料で使う鶏ふん入れて口を閉じるから、顔を近づけて臭ってみて。
なんか嫌だが・・・
おーっ
におわんぞ
どんどんニオイを求めて近づいてしまうではないか?
とうとう袋に鼻を付けてしまった。
それでも鶏ふんのニオイはしないとは。
それで驚くの?
はい。次はこれ。
うわーっ。なにをするんだ!
迂闊だった。
思わず袋の近くまで近寄ってしまった。
はい。
違いがわかったでしょ。
後のは普通のポリ袋。
これだけ違うんだよ。
ありがとう。
ひどい体験させてもらったので、違いが良くわかったよ。
鼻のマークのニオイにケスメル
これから暑くなる季節にぴったりだ。
『KESMELL防臭袋』の恐るべき効果を実感させてもらった。
鼻にまだ鶏ふんのニオイがのこってるような気がするのは気のせいか・・・
極深煎り豆の香ばしい に お い で鼻のリセットでもするか。
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