見出し画像

実は日本で初めてごみ袋をつくったのはオルディです

こんにちは。ポリ袋報道部の記者マメです。

前回の「ひもの代わりになるフィルム『くるピタロール』ってどう使うの?」記事を書いて数日…あのテンションでいいのか??という不安がふつふつと沸いてきまして。企業の公式noteですよね…?なんかこう、もう少しマジメな感じの方がいいのではとエスプレッソ編集長に聞くと

エスプレッソ編集長:「大丈夫!」

大丈夫ですか!?だいぶ砕けてますよ?でも、そこがオルディの自由でいいところかな、と思ってます。はい。このノリで皆さん、お付き合いください。

さてさて、オルディに入社前。面接の準備しなきゃ~とオルディについて調べていると、衝撃を受けたことが一つありまして。

「オルディは日本で初めてごみ袋をつくった会社です」

えー!!そうなん!?( ゚Д゚) オルディという名前をそもそも知らんかったけど、そんな老舗やったの~~??(初耳)
でもそれまでどうやってごみを捨ててたんだろう?今は毎週決まった曜日にごみを回収に家まで来てくれるけど、昔のごみ捨てのイメージつかない。調べてみよ~

・・・・・


昔のごみ捨てとは

画像はイメージです しかしインパクト強いな

・・・この衝撃さはなんでしょう。そりゃ、スマホもなかった時代だから人の手でごみ捨てしていたんだろうな、というのは想像つくけどさ、、めっちゃ大変やん!!

ごみ入れの缶?(これって金属の重いやつ?)に入れて家から収集所まで持っていく苦労 (絶対重い)
②リヤカーの時代か…自分の背より下手したら高い位置までごみ入れを持ち上げてごみを捨てる苦労 (絶対重い)

雨の日にはどうするのよ。片手は傘で片手で重いごみ入れを持つってこと?腕力いる~~握力ない私には無理~~けんしょう炎になる~~
というかリヤカーはいつ来てくれるの?待つ必要ありってこと?
ごみ箱に直接入れたら毎回毎回洗わないとあかんやん~~~
・・・めんどくさい(*_*)

オルディがごみ袋をつくる

ごみを入れたポリ容器をパッカー車まで持って行ってごみを捨てるという生活に変わっていた60年代。オリンピックに合わせて新幹線をつくるために工事作業員の人が住む場所を増やそうと住宅が高層化していったんだって。それに伴って他の一般人の住む住宅も高層化していったけれど、これがまあ~大変!階段上り下りして重たいポリ容器持ってとかしんどい!無理!となっていたよう (想像しただけでキツそう)

そこでオルディがごみ袋の用途開発をして、ごみ袋として一般のみんなが日常生活で使うのはいかが?と\提案したのです/ ポリ容器が水色だったから、それに合わせて初期のごみ袋も水色になったんだって (へ~!)

そして今ではごみ袋をみんなが使う生活に\変わったのです/オルディすごい!(^O^)! 

これが
こうなって 歴史はその時変わったの!!すごい!!
これがごみ袋第1号のデザインです 本社入口に飾ってます

・・・・・

ここからオルディとごみ袋のストーリーが始まったのね~

昔のごみ捨てから考えると今は本当に進歩したな…今の時代にそんなごみ捨てに時間体力かけるとか無理 (白目)
ごみ収集している方いつもありがとうございます~そしてごみ袋がこれだけ普及してよかった…
これからはごみ捨てにも意識むけてみよ~っと


ひとと地球にやさしいものづくり わくわく創造カンパニーのオルディ

ポリ袋報道部マメがお届けしました。
またね~~(^^)/

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!